サブウェイのサンドイッチに「野菜をたくさん入れてもらうテクニック」をいくつかご紹介します。
はじめに
サブウェイで「野菜多め」をお願いすると、普通より多く入れてくれますよね。
ただしサブウェイの野菜の増量には、マニュアルによって決められた上限があります。
- 野菜1種類増量・・・基準量の約2倍
- 野菜2種類以上増量・・・基準量の約1.5倍
これが基本のルール。
どんなに頑張っても基準量の2倍が限界です。ルール上はそうなってます。
昔はわりとスタッフの裁量だったんですが、最近はこのルールが厳しくなりました。「どこのお店に行っても同じ量でないとクレームが起こる」という理由からです。
まぁたしかにそうですよね。別のお店ではもっと入れてくれた!と言われても困っちゃいますからね。
なので「これ以上は入れられません」と言われたら無理言ってはいけませんヨ。
それを踏まえて、いくつかのテクニックをご紹介。
「野菜上限まで」と言う
野菜の増減を聞かれた時に「野菜多め」ではなく「野菜上限まで入れてください」という方法。これはわりとメジャーな技みたいですね。(私は使ったことないですが)
「多め」だと1.5倍なのに対し、「上限」だと2倍くらい入れてくれるところが多いようです。
他にも「限界まで入れて」とか「できる限り多く」とか、人によって表現はさまざま。恥を捨ててアピールするのが大事です。
笑顔でお願いする
私がいつも使っているのがこの技。店員さんとのやりとりがスタートした時からとにかく笑顔でハキハキと感じよく、サブウェイ大好き感を出していきます。
そして野菜を聞かれたらにこやかに「全部多めでお願いします♪」とひとこと。
店員さんも人間ですからね。ルールはあれど、感じのいいお客さんにはサービスしてあげたくなるってモンです。実際私が働いてる時も、常連さんや「サブウェイ愛」が伝わってくる方には少し多めに入れちゃってました。逆にぶっきらぼうな方には「規定量以上は入れんどこ!」と…(笑)
笑顔で店員さんの野菜増量リミッターをいかに解除できるか。ぜひ試してみてください。意外と効果ありますよ。
追加で「もうちょっと」コール
野菜多めをお願いした後「これくらいでよろしいですか?」と聞いてくれる場合があります。その時に「もうちょっと入れてください」とお願いする方法。
野菜全部ではなく「トマトをもう少し増やして」など、野菜を指定していくと成功しやすいです。好きな野菜に絞って「もうちょっと」コール、お試しあれ。
都会より田舎の店舗へ行く
これは私の体感ですが、都会にある店舗は、野菜の規定量を厳しく守っています。逆に田舎の店舗はわりとゆるい印象。
なので都心や駅前のサブウェイに行くより、ちょっと田舎なショッピングモール内の店舗などの方が「野菜たっぷり」に出会える確率が高くなります。
常連になる
ひとつのお店に通いつめ、常連になってみましょう。店員さんに顔を覚えてもらえば「野菜もうちょっと入れて」などのワガママも聞いてくれるようになります。
野菜の量はかなり店舗差があるように感じるので(ホントは差があっちゃいけないんだけど笑)このお店多く入れてくれるな、と思ったらそこに通うのもありですね。
いかがでしたか?
個人的には、笑顔戦法がおすすめです。
「野菜のサブウェイ」を楽しむべく、レッツトライ♪
サブウェイの野菜の種類、規定量などをまとめた記事はこちらです。
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