サブウェイの注文方法 〜初心者でもわかる完全マニュアル〜

サブウェイ基礎知識

サブウェイのサンドイッチの注文方法についてご紹介します。

複雑なイメージがあるサブウェイの注文ですが、ポイントをおさえれば実は簡単なんですよ♪

注文の流れ

サブウェイの注文方法を順番に書くとこうなります。

  1. メニュー表から食べたいサンドイッチを決める。
  2. パンを選ぶ。
  3. 好みで野菜の増減をお願いする。
  4. ドレッシングを選ぶ。
  5. セットを付けたければ注文する。

5段階もあるの!?めんどくさい!!

そう思ったあなた。実はこの工程、「おまかせ」のワードですっとばせます。

②③④は「おまかせ」で通過できますので、実質①と⑤のふたつのステップを踏めばいいわけです。

メニューを決めてセットを決める。それって普通のファストフードと変わらないじゃん!

実はそんなに難しくないサブウェイの注文、初体験の皆さんもぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

ここからは5つのステップをひとつずつ解説していきます。

1.メニュー表から食べたいサンドイッチを決める

まずはメニュー表から食べたいサンドイッチを選びます。「サブウェイはおまかせができる」と聞いて、開口一番「おまかせで!」と言い放つ方がたまにいますが、最初にメニューだけは決めましょうヽ(=´▽`=)ノ

サンドイッチはグランドメニュー16種、期間限定が2種ほど。常時だいたい18種類くらいが揃っています。といってもベースは全て共通。「パン+6種の野菜」に、メニュー名の具材が追加されているんです。

えびアボカド」だったら、パンに6種の野菜+えびとアボカド という感じ。

ちなみに野菜以外の具が入らない基本のサンドが、一番安い「ベジーデライト」です。

2.パンを選ぶ

サブウェイには5種類のパンがあり、好きなものを選んでOK。

どのパンでお作りしますか?」と聞かれますので、どれがいいか分からない場合はここで魔法の言葉「おまかせで!」を使いましょう。

サンドイッチはメニューごとに、マニュアルで決められた”おすすめのパン”があります。おまかせでお願いすればサンドイッチに合うパンで作ってくれますよ。
ちなみに、メニュー表の写真に写っているパンが、そのサンドイッチのおすすめパンです。(えびアボカドならセサミ)

トーストするかどうかも合わせて聞かれます。基本的に「店内で食べる場合はトーストあり、持ち帰りの場合はトーストなし」推奨。

それぞれのパンの特徴について、詳しくは別記事にまとめました。

3.好みで野菜の増減をお願いする

メニュー、パンが決まると、次は野菜。
サブウェイのサンドイッチは全てに6種類の野菜が入ります。

  • レタス
  • トマト
  • ピーマン
  • オニオン
  • ピクルス
  • オリーブ

店員さんが「お野菜は全てお入れしてよろしいですか?」と必ず聞いてくるので、嫌いな野菜がなければ「はい!」とか「おまかせで!」と答えて通過します。

もし、嫌いな野菜がある場合はここで「ピクルスとオリーブ抜きで」などと伝えましょう。

増やしたい野菜がある場合もここで伝えてOK。「レタス多めで」という単品指定はもちろん、「野菜全部多めで」なんてリクエストもありですよ。

野菜について詳しくは別記事にまとめました。

4.ドレッシングを選ぶ

仕上げにかけるドレッシングを選びます。ドレッシングは全部で8種類。

えびアボカドには野菜クリーミードレッシングをおすすめしていますが、おかけしてよろしいですか?」などと聞いてくれます。

ここでも魔法の言葉を発動。どのドレッシングが合うか分からなかったら迷わず「おまかせで!

ドレッシングに関しては、サブウェイ好きの私でもたまにやらかす(自分で選んで合わないセレクトをする)ので、初めのうちはマニュアル通り、おまかせでいくのが安心です。もしくは店員さんに「他に何が合いますか?」なんて相談してみるのもあり。

ドレッシングについて詳しくは別記事にまとめました。

5.セットを注文する

サンドイッチの注文はこれで終わり。

最後に「セットでお飲みものやポテトなどいかがですか?」と聞いてくるので、ドリンクやポテトを付けたい場合は、ここで注文します。

ここまでの工程は、店員さんがサンドイッチを作るのに合わせて少しずつレジ方向へ移動しながら行っていきます。セットを聞かれる頃はちょうど目の前にセットのメニュー表が現れるので、それを見ながら選ぶことができますよ。

イートインの場合はドリンクを付けたいところですね。ドリンクセットは+160円で付けられます。

聞かれたことに答えていこう

ここまで読めばお気づきでしょうか?
サブウェイの注文方法は全て、店員さんの質問に答えれば成り立つようになっています。

最初から「えびアボカドパンはウィートトースト無しで野菜多めでアイスティーをセットでポテトはバジル…」などと呪文のように唱えてくるお客さんにたまに出くわすのですが、店員さんとしては作りながら聞いていきたいはず。最初に全部言ってしまわず、聞かれたことに答えるようにしていくといいと思います。そして迷った時は「おまかせで!

トッピングはどこで言えばいいの?

ちょっと上級テクニック。メニューのサンドイッチにさらに具材を追加したい場合には「トッピング」をお願いしましょう。有料ですが、チーズやアボカドなどを追加することができます。

この「トッピング」をお願いするタイミングですが、一番最初、サンドイッチのメニューを選ぶ時に言うのが確実です。

「えびアボカドのたまごトッピングください」といった感じですね。

最初に言い忘れた場合も、野菜を聞かれた時などに言っても大丈夫。

ただしチーズ系はパンにのせてからトーストするので、やはり最初に言うのがベターです。

トッピングについて詳しくは別記事にまとめました。

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